VALORANTは今のPCで遊べる?必要スペックと重い原因を解説

PCゲーム

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角の向こうで、足音がした。

今、いる。
絶対いる。

ゆっくり近づく。
照準を置く。
息をひそめる。

一歩出た瞬間。

パンッ。

え、今の一瞬でやられたの?

VALORANTは、5対5で戦うタクティカルFPS。

ただ走って撃つゲームというより、音を聞いて、位置を読んで、スキルを使って、仲間と合わせて戦うゲーム。

VALORANTで怖いのは、ド派手な爆発よりも、静かな角。

さっきまで何も起きていなかった通路。
足音が消えた瞬間の、あの嫌な感じ。

「いる?」
「いない?」
「いや、いる気がする」

照準を置いたまま、少しだけ体を出す。

その一瞬で勝負が決まる。

先に見つけたのに撃ち負けることもある。
逆に、ちゃんと待てた一発でラウンドの流れが変わることもある。

だからVALORANTは、画面の派手さよりも「反応の気持ちよさ」が大事。

マウスを動かした分だけ、照準がすっと合う。
クリックした瞬間に、ちゃんと撃てる。
敵が出た瞬間を、画面でちゃんと拾える。

ここがズレると、かなり悔しい。

「今の、分かってたのにぃぃぃ!」

そうなる前に、PCの動きやすさと回線の安定感は見ておきたいところ。

ランクに行く前に、まずは自分のPCと回線の準備も見ておこう。

▶ 先にPC診断をしてみる

VALORANTが今のPCで遊べるか確認するイメージイラスト

いきなり結論!!VALORANTは軽そうに見えてズレが命取り

VALORANTは、PCゲームの中では比較的始めやすい部類に入るゲーム。
ただし、快適に撃ち合えるかは別の話。fpsの安定感と回線の状態は見ておきたいところ。

ものすごく重い映像を楽しむというより、正確に見て、正確に撃つことが大事なゲーム。

だからこそ、少しのズレが気になりやすい。

画面が一瞬もたつく。
敵の出方が見づらい。
マウスを動かした感覚と照準の動きが合わない。
クリックしたつもりなのに、撃ち合いの手応えがズレる。

これ、かなり悔しい。

VALORANTは派手に動き回る時間より、静かに待つ時間が多い。
でも勝負が動くときは、本当に一瞬。

その一瞬で、

「見えてた」
「待ってた」
「狙ってた」

のに負けると、わぁぁぁってのたうち回りたくなる。

なので、VALORANTで見たいのは、ただ起動できるかよりも、操作した感覚どおりに動いてくれるか。

fpsが安定しているか。
画面がなめらかか。
敵の姿を拾いやすいか。
PINGが暴れていないか。

このあたりがかなり大事。

ネットや動画用のPCでも動く可能性はあるけど、撃ち合いで違和感が出るなら設定やPC性能を見直したいところ。

ゲーミングPCなら遊べる可能性は高め。
ただ、回線が不安定だと「今の当たってたよね?」が起きやすい。

VALORANTを楽しむなら、派手な画質よりも、見える・狙える・反応できること。

ランクに行く前に、まずは今のPCと回線がちゃんとついてこれるか見ておきたいところ。

VALORANTってどんなゲーム?

VALORANTは、5対5で戦うタクティカルFPS。

プレイヤーはエージェントと呼ばれるキャラクターを選び、攻撃側と防衛側に分かれて戦う。

噛みくだくとこんな感じ。

▶ 5人チームで戦う

▶ 攻撃側はスパイクを設置する

▶ 防衛側はスパイクを置かせないように守る

▶ 敵の位置を読む

▶ スキルを使う

▶ 照準を合わせて撃つ

▶ ラウンドを取って勝利を目指す

うん、聞いた感じはシンプル。

でも実際に遊んでみると……静かなのに忙しい!!

VALORANTは、走り回って撃ちまくるゲームとは少し違う。

足音を聞く。
角を確認する。
敵が出そうな場所に照準を置く。
味方のスキルに合わせる。
攻めるタイミングを待つ。
危ないときは引く。

派手に動いていない時間も、頭の中はフル稼働。

しかも、敵が出てきた瞬間は本当に一瞬。

見えた。
撃つ。
当たるか。
やられるか。

この緊張感がすごい。

「今の見えた?」
「いや速すぎるって!」
「そこにいたのぉぉぉ!?」

こんな場面、たぶん何度も出てくる。

そしてVALORANTは、エージェントごとのスキルも大事。

煙で視界を切る。
フラッシュで敵の目をくらませる。
索敵で位置を探る。
壁で進路をふさぐ。
味方が入りやすい状況を作る。

撃ち合いだけで勝つというより、準備と連携で勝ちに行くゲーム。

ここが面白い。

自分だけで突っ込むより、味方と合わせて入る。
敵がいそうな場所を読んで、スキルで動かす。
一瞬のチャンスを逃さず撃つ。

キマルと、ガッツポーズ繰り出すほど気分が上がる!!

でも、その気持ちよさを味わうには、自分の操作どおりに動いてくれることがかなり大事。

画面がカクつく。
敵の出方が見づらい。
撃つ瞬間に違和感がある。
PINGが高くて反応が遅い。

これが出ると、VALORANTの集中したいところが一気につらくなる。

VALORANTは、画面の派手さを楽しむだけのゲームじゃなくて、正確に見て、考えて、反応するゲーム。

ラウンドを取りに行く前に、まずはPCと回線がついてこれるか確認だ!

どんなPCなら遊びやすい?

細かい型番を最初から見ても、初心者には分かりにくい。

まずは、自分のPCがどのタイプに近いかで見てみる。

今のPCのタイプ VALORANTの目安
ネット、動画、Office作業用のPC 動く可能性はあるが、撃ち合いの快適さは確認したい
少し前に買ったノートPC 中身しだい。fps・メモリ・回線を確認
ゲーミングPCとして買ったPC 遊べる可能性は高め。144fpsを狙うなら性能確認
撃ち合い中にラグが多いPC環境 PC性能だけでなく回線も確認したい

VALORANTは、軽めに見えても反応のズレが気になりやすいゲーム。
GPU・CPU・メモリだけでなく、fpsやPINGも見ておきたいところ。

PCの型番が分からなくても大丈夫。
最初に見るのは、細かい名前より「自分のPCで遊べそうか」

▶ 自分のPCで遊べるか確認する

詳しいスペック表を見る ← click

VALORANTのPC版スペックを、30fps・60fps・144fps以上の目安でざっくり見てみよう。

見るところ 最低 / 30fps 推奨 / 60fps 高fps / 144fps以上
CPU Intel i3-540 / AMD Athlon 200GE Intel i3-4150 / AMD Ryzen 3 1200 Intel i5-9400F / AMD Ryzen 5 2600X
GPU Intel HD 4000 / AMD Radeon R5 220 GeForce GT 730 / Radeon R7 240 GTX 1050 Ti / Radeon R7 370 / Intel Arc A310
メモリ 4GB 4GB 4GB
VRAM 1GB 1GB 1GB
OS Windows 10 Build 19041+ / Windows 11 64-bit Windows 10 Build 19041+ / Windows 11 64-bit Windows 10 Build 19041+ / Windows 11 64-bit

初心者はここだけ見ればOK

型番を全部覚える必要はありません。
自分のPCで遊べそうかは、診断ツールで確認する方が早い。

参考:VALORANT公式PCスペック

重く感じやすい場面

VALORANTで重さが気になりやすいのは、派手な場面よりも撃ち合いの瞬間。

角から敵が出る。
照準を合わせる。
クリックする。
その一瞬で勝負が決まる。

だから、少しのもっさり感や反応のズレがかなり気になりやすい。

角から敵が出てくる瞬間
見えた瞬間に撃つゲームなので、画面のなめらかさが大事。

スキルが重なる場面
煙、フラッシュ、索敵などが入ると、視界と判断が忙しくなる。

回線が不安定なとき
PINGが高いと、撃ち合いの手応えに違和感が出やすい。

ここが安定していると、かなり戦いやすい。

PCのどこを見る?

PCの中身を全部覚える必要はない。

VALORANTなら、まず見るのはこのあたり。

GPU

画面を支える裏方さん。
敵、マップ、スキルの見え方を支えるところ。
弱いと、撃ち合い中にカクつきやすい。

CPU

ゲームの裏で段取りする子。
敵、味方、スキル、ラウンド中の処理をまとめる。
fpsの安定にも関わりやすい。

メモリ

PCの作業スペース。
今使う情報を広げておく場所。
少ないと、ゲーム中の余裕が少なくなりやすい。

回線・PING

サーバーとつながる通信路。
撃ち合いではかなり大事。
不安定だと、反応が遅く感じやすい。

VALORANTは、見える・狙える・反応できることが大事なゲーム。
だから、PC性能だけでなく回線も見ておきたい。

ラグいなら回線も確認

VALORANTで「重い」と感じるとき、原因がPCとは限らない。

画面がカクつくならPC性能。
反応が遅い、撃った感覚と結果がズレる、敵が急に出てきたように見えるなら回線の可能性もある。

特に撃ち合いが一瞬で決まるゲームでは、PINGの安定感がかなり大事。

Wi-Fiで遊んでいてラグを感じるなら、有線LANにするだけで安定しやすくなることもある。

少しでも軽くするなら

少し重いと感じても、すぐにあきらめなくていい。
まずは設定を軽くする。

  • 画質設定を下げる
  • 影やエフェクトを控えめにする
  • 使っていないアプリを閉じる
  • fpsの上限や画面設定を見直す
  • Wi-Fiが不安定なら有線LANも試す

これだけでも、PCや回線が少し楽になることがある。

特にノートPCは、ブラウザや動画を開いたままだと苦しくなりやすい。
VALORANTで遊ぶときは、できるだけゲームにPCの力をまわしてあげたい。

迷ったら診断ツールへ

ここまで読んでも、いちばん気になるのはこれだと思う。

「自分のPCでVALORANTいける?」

この答えを早く見たいなら、PCゲーム診断ツールを使うのが早い。

CPU、GPU、メモリの情報から、今のPCでどこまで遊べそうかをざっくり確認できる。

細かい名前が分からなくても大丈夫。
まずは、今のPCの状態を見てみよう。

▶ 今のPCで遊べるか診断する

診断してみて厳しそうなら、設定を下げるか、遊びやすいPCを考えるのもあり。

角を見ている大事な場面で画面がもっさりするより、気持ちよく狙える方が楽しい。

▶ 快適に遊べるPCを見る

まとめ|ラウンドを取りに行く前に

VALORANTは、5対5で戦うタクティカルFPS。

音を聞く。
角を見る。
スキルを合わせる。
照準を置く。
一瞬のチャンスで撃つ。

この流れを気持ちよく楽しむために、PCにもちゃんと力が必要になる。

そしてVALORANTは、撃ち合いの反応が大事なゲームなので、回線も見ておきたい。

せっかく狙いを定めるなら、カクつきやラグばかり気にするのはもったいない。

ラウンドを取りに行く前に、まずはPCと回線がついてこれるか確認だ!