R.E.P.O.は今のPCで遊べる?必要スペックと重い原因を初心者向けに解説

PCゲーム

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お宝を運び終えて、先に進んだ仲間を追いかける。

「待ってー!」

急いで走った、その次の瞬間。

足元がなくなった。

「あー、落ちちゃった」

敵も仲間も関係ない。自分で走って、自分で落ちた。

怖いはずなのに、こういう事故で笑ってしまう。R.E.P.O.は、失敗まで楽しい協力ホラーです。

ただし、画面までカクカクすると話は別。落ちた理由が自分なのか、PCなのか分からなくなります。

「今のPCでR.E.P.O.、ちゃんと遊べる?」

大きな奈落へ落ちて慌てる小さな回収ロボット

R.E.P.O.は今のPCで遊べる?先に結論

R.E.P.O.は、ゆるい見た目よりPC性能を使うゲームです。

ちっちゃなロボットが、ちょこちょこ歩く。見た目だけなら、とても軽そうです。

ところが始めてみると、敵は追ってくる。お宝は壊れる。物はあちこち動く。見た目のゆるさに反して、PCはしっかり働きます。

ゲーミングPCとして販売されているPCなら遊びやすい一方、ネットや動画、学校や仕事で使う一般的なノートPCでは、画面がカクつくことがあります。

少し古いゲーミングPCなら、画質や影の設定を下げることで遊びやすくなる場合もあります。

自分のPCに何が入っているか分からないときは、PCGameCheckerで確認できます。

今のPCで遊べるか確認する

CPU、GPU、メモリの型番を自分で探して、公式の数字と見比べる。

CPU? GPU? いまゲームの話をしていたはずなのに、急に暗号が始まります。

PCGameCheckerなら、ゲーム一覧からR.E.P.O.を選ぶだけ。今のPCで遊べそうか、星ですぐ確認できます。

PCGameCheckerでR.E.P.O.を選んだ診断画面

スマホで読んでいる人は、遊ぶ予定のWindows PCから開いてください。

R.E.P.O.ってどんなゲーム?

R.E.P.O.は、最大6人で遊べるオンライン協力ホラーです。

暗い建物へ入り、価値のある品物を探して持ち帰ります。小さな置物から重いピアノまで、見つけたお宝は専用の道具でつかんで運びます。

運ぶ物には重さがあり、ぶつければ壊れることもあります。

壁にゴン。床にガン。表示されていた価値が、しれっと下がる。

ぶつけた本人ほど、急に静かになります。

運搬中の壺をぶつけて固まる小さな回収ロボット

建物の中には敵もいます。近くの仲間と声が届くボイスチャットが使えるので、さっきまで大騒ぎしていた全員が、敵を見た瞬間だけ静かになることも。

数秒前まで「どこー?」「こっちー!」と叫んでいたのに、敵が出たら全員無言。息まで聞かれそうな静けさです。

怖さ、お宝を運ぶ緊張感、仲間とのドタバタ。この3つが一緒に来るゲームです。

R.E.P.O.で回収するお宝をイメージした金色のフクロウの置物
小さな金色の置物
R.E.P.O.で運ぶ重いお宝をイメージした古いアップライトピアノ
重そうな古いピアノ
R.E.P.O.の暗い回収現場で使う古びた懐中電灯
暗い場所を照らす懐中電灯
R.E.P.O.で回収したお宝を積んで運ぶ古びたカート
お宝を積む回収カート

2025年に大きくヒットした協力ホラー

R.E.P.O.は2025年2月に早期アクセスを開始しました。その約1か月後には、Steamの最大同時接続者数が27万1,571人を記録しています。

さらに、2025年のGolden Joystick Awardsでは「Best Early Access Game」を受賞。2025年を代表する協力ホラーのひとつになりました。

出典:Steam公式・SteamDB・Golden Joystick Awards 2025掲載記事

文字で説明すると「お宝を運ぶ協力ホラー」。でも4人集まると、だいたいこうなります。

怖がっていたはずなのに、気づけば笑っている。計画どおりに進まないほど、なぜか面白くなるゲームです。

R.E.P.O.の必要スペック

ここから少しだけ、PCの数字が出てきます。

全部覚える必要はありません。

見るのは「R.E.P.O.を動かすための目安」と「もう少し余裕をもって遊ぶための目安」の2つです。

細かい数字は、下の「詳しいスペック表を見る」を押すと確認できます。

詳しいスペック表を見る
見るところ動かすための目安余裕をもって遊ぶ目安
OSWindows 10Windows 11
CPUIntel Core i5-6600Intel Core i7-8700
メモリ8GB8GB
GPUNVIDIA GeForce GTX 970NVIDIA GeForce GTX 1070
DirectXVersion 10Version 12
回線ブロードバンド接続ブロードバンド接続
空き容量1GB1GB

※2026年9月19日にSteam公式の動作環境を確認。R.E.P.O.は早期アクセス中のため、必要スペックや内容が変わる可能性があります。

必要な空き容量は1GB。インストールするゲーム本体は身軽です。

ゲームの中で運ぶピアノのほうが、よほど重そうに見えます。

ただし、容量が小さいから軽く動くとは限りません。一般的なノートPCでは画面を動かす力が足りず、探索中にカクつくことがあります。

CPU・GPU・メモリは何を見る?

ここでCPU、GPU、メモリ。アルファベットが一気に入ってきます。

名前を覚えてテストを受ける予定はないので、役割だけ分かれば十分です。

GPU

建物、ライト、影、敵などを画面へ映すところ。R.E.P.O.では最初に確認したい部品です。

CPU

敵、仲間、運んでいる物など、ゲーム内のさまざまな処理を進めるところ。

メモリ

ゲームを動かしている間に使う作業スペース。公式の目安は8GBです。

型番を見ても分からないときは、ひとつずつ検索しなくても大丈夫。PCGameCheckerでまとめて確認できます。

どんな場面で重くなりやすい?

敵から逃げたあと頭だけになり困惑する小さな回収ロボット

静かに歩いている間は普通でも、敵から逃げ、仲間が動き、お宝まであちこち転がる場面では画面が重くなることがあります。

とくに、逃げながら大きなお宝を運んでいるときは大忙し。

前には出口。後ろには敵。横では仲間が「こっち、こっち!」

敵が来た。逃げる。画面が止まる。次に動いたときには、頭だけになってた。

「えっ、私、頭だけになってる!」

暗い場所でライトや影が重なる

画面を動かすGPUが弱いと、振り向いたときや移動中に細かく途切れることがあります。

仲間・敵・お宝の動きが重なる

複数の動きが同時に起きると、探索中よりPCの処理が増えやすくなります。

ブラウザや動画も開いている

ほかのアプリがメモリを使っていると、ゲームへ回せる余裕が少なくなります。

マルチプレイ中に動きがずれる

画面は動くのに仲間や敵の位置が急にずれる場合は、PC性能より回線を確認します。

PCの重さと回線のラグを見分ける

画面全体がカクつくなら、PC性能や画質設定を確認します。

仲間や敵の位置が急にずれる、つかんだ物の動きが遅れて見えるなら、PINGやWi-Fiを確認します。

PCを買う前に設定を試してみる

画面がカクつくときは、PCを買い替える前に設定を軽くしてみます。

画面がカクつくとき

  • 画質設定を少し下げる
  • 影の設定を軽くする
  • 解像度を一段下げて試す
  • 使っていないアプリやブラウザを閉じる

回線のラグを感じるとき

  • 動画の視聴やアプリの更新を止める
  • Wi-Fiルーターの近くで試す
  • 可能なら有線LANでつなぐ

まずは見た目を少し軽くして、動きが変わるか確認します。

影を少し軽くしても、敵はちゃんと怖いままです。むしろ、なめらかに追いかけてきます。

うれしいような、うれしくないような。でも逃げやすさは上がります。

それでも重いならPCGameCheckerで確認

画質を下げた。影も軽くした。ブラウザも閉じた。

ここまでしても探索中の画面が細かく途切れるなら、そろそろPCの中身を確認する番です。

「で、私のPCはR.E.P.O.を遊べるの?」

PCGameCheckerなら、R.E.P.O.を選ぶだけ。CPU・GPU・メモリを確認し、今のPCでどれくらい遊べそうかを星で表示します。

回線の速さは診断に含まれません。仲間や敵の位置が急にずれるときは、回線も確認してください。

それでも厳しいなら、PCを比べてみよう

設定を軽くしても画面が途切れ、PCGameCheckerでも性能が足りないと出る。

そこまで試したら、今のPCにはR.E.P.O.の回収現場が少し忙しすぎるのかもしれません。

人は逃げる。敵は追う。お宝は転がる。PCだけ「今日はここまで」と先に帰ろうとしています。

新しいPCを見るときは、難しい型番から選ばなくてOK。「予算を抑えたい」「迷ったらこれ」「長く使いたい」のように、使い方から比べられます。

ほかのゲームも今のPCで遊べる?

R.E.P.O.のほかにも、みんなで遊べるゲームやPCで試してみたいゲームはたくさんあります。

「これも今のPCで動くかな?」と思ったら、ゲーム一覧から探せます。

まとめ|奈落へ行く前にPCを確認

R.E.P.O.をPCで遊ぶとき、見るところは3つです。

  1. まず、今のPCにゲーム用のGPUがあるか確認する
  2. 画面がカクつくなら、画質や影の設定を軽くする
  3. 仲間や敵の位置がずれるなら、回線も確認する

2025年に大きくヒットしたR.E.P.O.は、怖さと笑いが同時にやってくる協力ホラーです。

設定を変えても画面が途切れるときは、PCGameCheckerで原因の目安を見てみます。

お宝を運び終えた。仲間は先へ進んだ。

「待ってー!」

走った。落ちた。「あー、落ちちゃった」

PCの準備ができたら、あとは足元を見ながら追いかけましょう。

小さな床のヒビを懐中電灯で確認しながら慎重にまたぐ回収ロボット