PEAKは今のPCで遊べる?必要スペックと重い原因を初心者向けに解説

PEAKが今のPCで遊べるか必要スペックを確認するイメージイラスト PCゲーム

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「手、つかんで!」

崖の下では、仲間がぶらーん。

よし、今助ける。

あと少し。もうちょっと右。

ずるっ。

ひとり落ちた。

助けようとした私も落ちた。

山頂は、まだだいぶ上にある。

PEAKは、仲間と助け合いながら山頂を目指す協力登山ゲーム。

ただし、助け合いが成功するとは限らない。

手を差し出した結果、落下人数がひとり増えることもある。

見た目はかわいくて、容量も小さめ。そこで「普通のノートPCでもいけそう」と思いやすい。

ところが、公式の最低GPUにはGTX 1060またはRX 6600 XTが挙げられている。山へ出発する前に、今のPCが登山についてこられそうか確認しておこう。

いきなり結論!!PEAKは見た目よりGPUを使う

結論:容量は軽め。でも、内蔵グラフィックのPCは要注意。 PEAKは保存容量が数GBほどで、巨大ゲームほど場所を取らない。一方、公式の最低環境では専用GPUが挙げられている。事務作業や動画視聴が中心のノートPCでは、起動しても動きが重くなる可能性がある。

このゲームで困るのは、画面が少し重いだけでも操作に響きやすいところ。

細い足場を渡る。崖につかまる。残り少ないスタミナで、あと一手だけ登る。

その大事な瞬間に画面がガクッ。

手が離れる。

あっ。

さようなら、山頂。

PEAKを気持ちよく遊ぶなら、まずGPUを確認。仲間と遊ぶならメモリと回線にも少し余裕がほしい。

PEAKってどんなゲーム?

舞台は、毎日姿を変える不思議な島。

プレイヤーは遭難したスカウトとなり、島の中央にそびえる山を登って脱出を目指す。

ひとりでも遊べるけれど、友だちと一緒なら最大4人で挑戦できる。

崖をよじ登るスタミナを見ながら、つかむ場所を選んで上へ進む。
仲間を引き上げる先に登った人が手を伸ばし、後ろの仲間を助けられる。
道具を使うロープやクライミング用の道具を見つけ、危ない場所を越えていく。
食べ物を探す見つけた食べ物が、いつでも安全とは限らない。山より先にお腹が事件を起こすことも。

登山と聞くと、黙々と上へ進むゲームに見える。

実際は、転ぶ。滑る。誰かが落ちる。助けようとして一緒に落ちる。

登山計画より、予定外の出来事のほうが多い。

それでも少しずつ高い場所まで行けるようになると、山頂がぐっと近く感じる。

昨日は越えられなかった崖を、今日はみんなで越えられた。

この「あとちょっと」が、もう一回だけ登りたくなる理由だ。

PEAKでPCが忙しくなる場面

山や遠くの景色を表示するとき

登っている最中は、岩場、木々、霧、遠くの地形などを画面に描き続ける。

見た目がシンプルでも、立体的な山を動きながら表示する仕事はGPUの担当。

仲間と一緒に動くとき

マルチプレイでは、自分に加えて仲間の位置や動きも表示する。

誰かが跳ぶ。誰かが滑る。誰かが崖の下でぶら下がる。

PCも山岳救助の様子をせっせと処理している。

物理的な動きが重なるとき

PEAKは、つかむ、引っ張る、転がるといった物理的な動きが楽しさにつながるゲーム。

複数人の動きや道具が重なる場面では、CPUやGPUにも仕事が増えやすい。

PCのどこを見ればいい?

型番を全部覚える必要はない。PEAKなら、まず次の3つを見ておこう。

GPU

山や景色、仲間の動きを描く係。PEAKではGPUを先に確認。内蔵グラフィックは特に注意。

CPU

ゲーム全体の段取り係。仲間の動きや物理演算を山の裏側で支える。

メモリ

登山中の道具を広げる作業台。最低8GB、推奨16GB。16GBあると安心。

初心者はここを確認
  • GPU名に「GTX」「RTX」「RX」などが入っているか
  • メモリが8GB以上あるか
  • Windows 10またはWindows 11の64bit環境か
  • 友だちと遊ぶなら回線が安定しているか

「GPUの名前を見ても強いのか分からん!」となったら、PCゲーム診断ツールで確認するほうが早い。

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最低環境

OS
Windows 10
CPU
Intel Core i5 2.5GHz または同等品
メモリ
8GB
GPU
GeForce GTX 1060 または Radeon RX 6600 XT
DirectX
Version 12
空き容量
4GB

推奨環境

OS
Windows 11
CPU
Intel Core i5 3.0GHz/AMD Ryzen 5 または同等品
メモリ
16GB
GPU
GeForce RTX 2060 または Radeon RX 7600 XT
DirectX
Version 12
空き容量
6GB
初心者はここだけ見ればOK
保存容量は小さめでも、GPUは確認したいゲーム。普通のノートPCに多い内蔵グラフィックでは、最低環境に届かない可能性がある。メモリは8GBで最低ライン、16GBあると余裕を持ちやすい。

最終確認:2026年9月10日
参考:Steam公式「PEAK」ストアページ

普通のノートPCでも遊べる?

いちばん大事なのは、ノートPCかデスクトップPCかより、中にどんなGPUが入っているか。

ネット、動画、書類作成を中心にしたノートPCは、CPUの中に入った内蔵グラフィックで画面を動かしていることが多い。

PEAKの公式最低環境ではGTX 1060またはRX 6600 XTが挙げられているため、内蔵グラフィックだけのPCでは厳しくなりやすい。

容量が小さい=軽いゲーム、とは限らない
PEAKは必要な空き容量が小さめ。ただし、画面を描く力として専用GPUを求めている。ダウンロードできる容量があっても、快適に動くかは別に確認したい。

ゲーミングノートPCで、GTXやRTXなどのGPUが搭載されているなら遊べる可能性は上がる。

自分のPCがどちらか分からない場合は、型番探しの山に登る前に診断ツールへ。

重い・カクつくときに試したい設定

PEAKが起動しても動きが気になるときは、ゲーム内設定を少し軽くしてみよう。

  • 画面解像度を少し下げる
  • 影の品質を下げる
  • 描画品質を低めにする
  • 使っていないブラウザやアプリを閉じる
  • ノートPCは電源につないで遊ぶ
  • マルチで動きが飛ぶならWi-FiやPINGも確認する

最初から全部を最低設定にする必要はない。

まず影や描画品質をひとつ下げて、動きが安定するか確かめる。

山の景色を少し控えめにしても、仲間が落ちる勢いはたぶん変わらない。

PEAKを遊びやすいPCの目安

PEAKだけを遊ぶために、最上位のゲーミングPCまで用意する必要は薄い。

フルHDで遊ぶなら、RTX 2060クラス以上のGPU、メモリ16GBをひとつの目安にすると選びやすい。

これからR.E.P.O.、Fortnite、Apex Legends、モンハンワイルズなど別のPCゲームも遊びたいなら、PEAKだけに合わせず少し余裕のあるPCを選ぶと長く使いやすい。

まとめ|山頂へ行く前にPCの準備も確認

PEAKは、ひとりまたは仲間と山頂を目指す協力登山ゲーム。

手を取り合い、ロープをかけ、危ない崖を少しずつ越えていく。

そして、ときどき全員で落ちる。

必要な空き容量は小さめでも、GPUはしっかり確認したい。最低メモリは8GB、推奨は16GB。

細い足場で画面がガクッとならないよう、登山開始前に今のPCを見ておこう。

PCの型番やGPU名が分からなくても大丈夫。

まずは診断ツールで、今のPCがPEAKの山についてこられそうか確認だ!