Minecraftは今のPCで遊べる?必要スペックと重くなる原因を解説

PCゲーム

家を建てていたら、日が暮れた。
屋根はまだ半分。寝床もまだ。
緑のやつだけ準備万端。

Minecraftは、建築も冒険も自由に楽しめるブロックの世界。
手元のPCで遊べるか、先に確認してみよう。

のんびり家を建てたい。光や水もリアルにしたい。
遊び方によって、PCに頼む仕事は変わる。

木材を抱え、屋根がまだない家を見上げるちびキャラ

Minecraftは今のPCで遊べる? 先に結論

普通に遊ぶなら、一般的なPCでも動く可能性がある。
Java版と統合版(Bedrock版)で目安が違う。

リアルな景色や、大量の道具・生き物を追加したい。
そんな遊び方では、PCの負担も増える。

遊び方今のPCで考える目安
統合版で普通に遊ぶ一般的なPCでも遊べる可能性がある。
古いPCは動作を確認。
Java版で普通に遊ぶ内蔵グラフィックの最低目安はメモリ12GB。
PCの世代も確認。
Java版で影や大量の追加要素を使う普通に遊べるPCでも、負担が増える。
追加する内容に合わせて選ぶ。

これからマイクラ用のPCを買う人へ

友達と普通に遊びたい。
動画で見たような、きれいな景色も楽しみたい。

やりたいことによって、選ぶPCは変わります。
予算と遊び方から、あなたに合う候補を探せます。
ノート・デスクトップ、必要な周辺機器も選べます。

マイクラの遊び方と予算からPCを選ぶ

今のPCを使いたい人は、このまま下の診断案内へ進んでね。

小さな家なら、今のPCで遊べるかもしれない。
大きな村やリアルな景色には、性能の余裕も必要。

まずは、自分のPCの目安を確認してみよう。

PCの型番が分からなくても大丈夫。
PCGameCheckerでMinecraftを選ぼう。
今のPCで遊べそうか、目安を確認できるよ。

影や追加要素を使う場合は、実際の動きも確認してね。

PCGameCheckerで今のPCを確認する

PCGameCheckerでMinecraftを診断し、「快適に遊べる」と表示された画面

木を切るつもりが、いつの間にか洞窟にいる

木を集めて家を作る。畑を育てる。
地図を持って遠くへ行く。

鉱石を少し探すつもりで、洞窟へ。
気づけば、地上への道が分からない。
持ってきた明かりも、あと3本。

木くずが残る手作りの木工作業台

冒険に出るか、建築を続けるか。
その日の気分で変えられる。

今日は屋根を作る予定だった。
でも、洞窟の奥に光る石を見つけた。
もう少しだけ、進みたくなる。

ランタンを持ち、洞窟の物音に振り返るちびキャラ

Java版と統合版、どっちで遊ぶ?

PCで選べるMinecraftは主に2種類。
友達と遊ぶなら、相手の版を先に聞こう。

全員集合のはずが、自分だけ別の世界。
Java版と統合版を間違えると起こる。

Java版統合版(Bedrock版)
向いている遊びMODで遊び方を変える。
道具や生き物などを追加する。
Switchやスマホの友達とも遊ぶ。
遊べるPCWindows・Mac・LinuxPCではWindowsに対応。
Switch・スマホなどでも遊べる。
普通に遊ぶとき統合版よりPCの条件をよく見たい。比較的始めやすい。
古いPCは個別に確認。

「影MOD」は、Java版の光や水の見え方を変えるもの。
大型MODは、道具や生き物などをまとめて増やすもの。

統合版にも、追加コンテンツや光の表現を変える設定がある。
きれいな水面に感動したら、PCは息切れ。
そんなこともあるので、必要な性能を確かめよう。

家から洞窟までの道が描かれた手描きの冒険地図

公式の必要スペックを確認したい人へ

公式の必要スペックは、下を開くと見られる。
PCの型番が分かる人は、ここで比べてみよう。

Java版の最低・推奨スペックを見る
項目最低推奨
動作の目安フルHD・毎秒30コマ、軽い画質設定フルHD・毎秒60コマ、きれいな画質設定
メモリ専用グラフィック搭載:8GB/内蔵グラフィック:12GB16GB
CPUCore i3-10100/Ryzen 3 3100などCore i5-12400/Ryzen 5 5600など
グラフィックVulkan 1.3対応。GTX 950/RX 460/Arc A310以降など。対応する内蔵グラフィックも対象RTX 2060/RX 5600 XT/Arc A580など
WindowsWindows 10(64ビット)以降Windows 11(64ビット)

2026年7月更新の公式目安。
影MODや大型MODの動きは、別途確認が必要。
CPU・グラフィックには、ほかの対応製品もある。
Minecraft公式の詳細

統合版(Bedrock版)の最低・推奨スペックを見る
項目最低推奨
メモリ4GB8GB
CPUCeleron J4105/AMD FX-4100Core i7-6500U/AMD A8-6600K
グラフィックIntel HD Graphics 4000/AMD Radeon R5GeForce 940M/AMD Radeon HD 8570D
WindowsWindows 10 バージョン19041.0以降同左

光の表現を強めたり、追加コンテンツを使ったりする場合は、性能の余裕も必要。
Minecraft公式の詳細

ここでいうメモリは、PC本体のメモリ。
保存場所の空き容量とは別の数字だよ。
購入前には、公式の最新情報も確認してね。

ノートPCや家庭用PCなら、どこまで遊べる?

「内蔵グラフィック」は、CPUに組み込まれた映像の機能。
統合版を普通に遊ぶなら、候補になる。

Java版も、対応する機種なら遊べる可能性がある。
年式やメモリによって、動きには差が出る。
古いノートPCは、特に確認しておこう。

家づくりには付き合えても、リアルな景色で足取りが重くなる。
PCにも、得意な冒険がある。

岩の割れ目が青緑色に光る原石

急に重くなった。PCは何をしている?

村人を集め、動物を増やし、装置も置いた。
さっきまで元気だった画面が、歩くたびにカクッ。

村長気分で眺めていたら、いちばん働いていたのはPCだった。

建築中に動きがカクつき、バランスを崩すちびキャラ
こんなときPCで増える仕事
遠くまで景色を映す一度に表示する範囲が広くなる。
村人・動物・装置が増えるたくさんの動きや仕組みを処理する。
道具や生き物を大量に追加する追加した内容を読み込み、動かす。
メモリも使う。
影や水をリアルにする光と映像を描く仕事が増える。

ほかのアプリを開いたままなら、メモリも取り合いに。
どの場面でカクつくか、覚えておこう。

重いときは、まず無料でここを変える

家まであと少しなのに、画面がカクカク。
夜の散歩がスライドショーになったら、設定を軽くしよう。

  1. 遠くの景色を映す範囲を狭くする
  2. あとから追加した道具や生き物、景色の変更を一度外す
  3. 雲や光をきれいに見せる設定をオフにする
  4. 使っていないアプリを閉じる

まずは遠くの景色から。
変更前の数字を覚えておけば、元にも戻せる。
設定名は、版によって少し違うよ。

木の柄に金属の頭を取り付けた手作りの採掘ハンマー

設定を変えても重いなら、PCを確認

景色を近くして、追加したものも外した。
それでもカクつくなら、PCの性能を確認してみよう。

PCGameCheckerでMinecraftを選ぼう。
今のPCの目安と、足りない部分を確認できる。

影や大型MODは、その内容に合わせて実際の動きも見てね。

PCGameCheckerでMinecraftを診断する

快適に動いたら、そのまま冒険へ。
設定を軽くすれば遊べるなら、少しずつ調整しよう。
景色と動きの、ちょうどいいところを探せるよ。

それでも厳しく、これからもPCで遊びたい。
そんなときは、PC選びを考える番だ。

完成した家を背に、笑顔で走り出すちびキャラ

まとめ

今のPCで遊べるかは、版とPCの性能次第。
重くなったら、まずは遠くの景色を映す範囲を狭くしよう。

影や追加要素を楽しみたいなら、そのぶんの余裕も確かめよう。

屋根を仕上げる前に、夜が来るかもしれない。
そのときは、家づくりを少し中断。
ドアだけは、先につけておこう。

参照:
Java版の動作環境(2026年7月更新)
Java版と統合版の動作環境
Java版と統合版の違い